lapin666’s blog

海外ドラマと映画

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ニュージーズ【NEWSIES】ディズニーミュージカル

10/18

マチネ回観劇


昨年の公演中止のチケットを購入していたので、

今年のチケットをリベンジ購入。


海外へ行ってるディズニーファンの方の投稿で、知っていた作品。


アランメンケンにハズレなし。


貧困、労働環境を描いた作品です。


一部では、貧困イコール自己責任だ、というような流れも聞いたりして、

憤慨だったり。


ニュージーズたちのパワー、エネルギーに圧倒される。


そりゃそうだわ。


劇中の少年たちの境遇、

ここ一年二年の我々の状況。


決まっていたことが、なくなってしまうツラさを観客も演者もスタッフも味わってきた。


だからこそ、無事に幕があき

公演を続けられる日々は、当たり前ではない。


もちろん日常で当たり前であってほしい。


気分転換に劇場へ行くか!

という選択肢のできる日常に。


観劇できて良かったです、ありがとう。



実験的番組 蓋

書かねばと思いつつ。

 

録画を観ても分からず、記事にしてみます。

 

テレビ東京で深夜始まった実験的番組、蓋。

 

事前に得た情報はそれだけだった。

 

ハイパーハードボイルドグルメリポートが好きなので、

 

上出さん経由で、この新番組を知る。

 

まずは録画だ。

 

いつ放送されるのか、蓋というタイトルを探して録画。

 

2週撮り溜めた頃、再生した。

 

コマーシャルがながれたあと、誰かのパソコン画面がうつる、

街の監視カメラの映像が流れ、

リモコンカーにつけられたカメラ映像は

ガシャとなにか壁であろうものに

 

ぶつかる音が聞こえる。

 

ラジコン?リモコンカー越しの世界を見続けてパソコンを閉じる音。

 

 

 

【シャットダウンしています】

 

終了。

 

初見が此の回だった。

 

訳が分からないうちにはじまり終わる。

その繰り返し。

 

パソコン画面はいくつか開いていて、音楽

文章ソフト

カメラ?

 

少しまとめてみる。

 

人間たちを書き出して行く。

 

地上側

パソコンの所有者の男  地下について文をかいていて調べているよう。

 

ラジコンの持ち主 男?

渋谷川地下をラジコンで探ろうとしている、何者かにラジコンがバレ持ち去られる。

 

ラジコンカーを見つけて持ち去った人物  地下の人?

 

どこかの職員二名  男  上司風の指示を出すa

                                        部下らしい、ゴミや写真を取る記録するb

    

地下チーム

 

地底人   地下の男a    規約として定時に報告する義務があるらしい、

     もしくはリーダー的なポジションで、変化がないか報告する

 

家族三人?父、娘、兄?  

     えのきを育てたりして暮らしている。1日に三回ダンスをする。

 

この家族と謎のユーチューバーえぬ。という女性が出会い、

交流する。

生活について話を聞くエヌ。

渋谷川を歩きながらしだいにパニッくになりつつ終わる。

 

2週目までこんな感じでさらに、

 

車の男  音楽が流れる車内で、足を投げ出している姿。 

 

ライブ会場  ライブをする人たち  渋谷ヒカリエ

 

地上世界、まねきねこの店内 エヌの働くお店らしい。

カラオケの監視カメラ。

 

一室のような場所で食べる配信をするエヌ。

地下での会話にでてきた天津飯を食べている。

 

途中画面から消えて発狂。

 

戻ってきて何事もなかったかのように食べる。

 

何日後かの放送で地下へいったことを話す。

 

蓋クイズ始まる。

青い画面にこれはなんの蓋でしょう。

写真がうつる。

休憩。

 

クイズ。

 

休憩。

クイズ。

 

で終わる日がありました。

 

地下に戻って固定カメラ?床にカメラをおいて録画されたままに

なっているような画面。

エヌと地下人の女性の会話。

記録のためにまとめてみました。抜けてる部分があるかもしれません。

セックスエディケーション【待ちに待ったシーズン3】

ついに!待ちこがれていたメイヴたちが帰ってきました!!

 

待ってたよ!

 

セックスエディケーション新シーズン

 

H&Mでアパレルコラボもやっていますね。

 

パーカーとか売ってるのでほしいな。

 

前シーズンでメイヴの母はパトカーで去って行きましたし、

 

留守電もね!!消されちゃうし!!

 

続きはやく!!!

 

そのつづきをひたすら観ていました。

校長退任後。新学年ということで。

 

バレあり

 

新校長

 

 

すげー嫌い!!

 

 

校則のなかったムーアデール高校に規律を作り、

守るようにと。

 

ピアスが

 

髪の色がだめと言う。

 

自分も校則のない高校の出身ですが、荒れることもそこまでなく

 

派手髪してた子は推薦で大学進学をしてたし。

 

髪やアクセサリーが多いことと、成績は無関係だと思います。

 

メイヴ並みにピアスしてた人もいたし

口ピアスとか普通にいましたよ。

 

授業は真面目に聞くし、勉強する。

 

ドラマ内では、規律で生徒たちが追い込まれます。

 

私のすきなキャラも、悲しい思いをしてました。

 

今シーズンでは、あの追い出された校長の子供時代に触れます。

 

なんとなく分かってたけど、周囲に対して厳しい人って、

 

そう親から育てられそれしか知らず、

 

厳しいことが普通だとおもって大人になってしまった人です。

でもやっちゃいけないことはあるけど。

 

自分の家が安心できなかったから、また同じ環境を創りだしてしまう。

 

堪え兼ねた家族、は限界を感じてはなれていく。

 

失ってはじめて、自身の根っこと向き合う。

 

言われてみれば、常に怒りっぽくて他者をコントロールしようとして、

 

コントロールできないとなると、怒鳴り散らす。

 

まんまアダルトチルドレンの典型じゃんww

 

また別記事で書いてみようと思います。

 

 

A.I〜2001年制作〜

最後までみていないヒット作をみてみた。

 

途中まではみていて、あそこで終わりだとおもっていたら

 

ちゃんと続いていて、きちんと最後まで鑑賞。

 

ロボットが活躍する時代、家事子守り、人間の癒し。

 

男の子のロボットがある家族のもとへ行き、そこで本当の家族に

 

人間になりたいと願う男の子が紆余曲折するおはなし。

 

暮らしていた家族のもとを離れることになり、そこで途中で人間のほうが優位としていたい、人々によるロボット狩りにあう。

 

ピノキオの絵本がでてきて彼は影響を受ける。

 

結構ピノキオベースに進んでる?とおもいました。

 

前記のロボ狩りでロボットたちが檻にいれられ、見せ物のように破壊される様をみせられる。

 

ピノキオのロバにされた人間に通じる場面だとかんじます。

 

感動系は苦手ですが、たまにはいいかな。

 

 

ミッドサマー【祝ネットフリックス解禁】

祝祭がはじまる。

 

 

 

いよいよネットフリックスにアリアスター監督のミッドサマーが配信されました。

 

 

さっそく一度観てみました。

 

 

劇場で観ているのでお話の流れは知っているのですが

 

淡々と時間がすぎていく

 

 

いろんなことがあったけど

 

わたしはげんきです。

 

 

という感じでしょうかw

 

身体にダメージがくる描写が割とあるので、苦手な人は

 

そこの場面だけさけて、と言いたいところだけど

 

フラッシュバックのように急にバン!!!って来るから

 

さけようがないですね。

 

自分は落ち込んでいるときに、暗い映画を観たくなるタイプなので、

 

こういう系統は大歓迎です!

 

ダンサーインザダークも何度もみています。

 

ただ流してみていたい時があるんですよ。

 

あー、いま辛い!って時こそ、暗い作品に浸りたい。

 

向き不向きの別れる作品なのでご注意を。

 

 

新型コロナ

ドラマの感想ブログですが、最近身近にあったことを。

 

フィクションであれ、と願うが現実の模様。

 

一部の存在の見えないものたちだと思っていた人らが、

 

実は自分の隣にいたお話です。

 

 

コロナウイルスが蔓延しはじめた頃から、A氏は「コロナなんてない。コロナは風邪。インフルエンザより弱いんだよ?マスクなんてつけなくていい。」

と、関わってはいけないテンプレートのような発言を繰り返し、

持論を展開していた。

 

その間A氏はマスクは1年半くらいつけていなかった。

 

マスクをつけずに接客をし、飛沫を飛ばしていた。

 

話が通じないので、残念だがいくら説得しようとしても無理なので

 

周りも苦笑いをしながら、マスクをし最低限の同調をして場を濁していた。

 

A氏の持論では、我々には既にコロナに集団免疫がある。

感染しても無症状だから。気付かない。

 

気付かないくらいの弱いウイルスに、大騒ぎして世間はなんちゃら。

 

リアルで、コロナは風邪、という言葉を聞くと反論する気にも

 

それは違いますよ。と諭す気も起きない。

 

話してもコロナ対策に気をつける暮らしをする人間は、

 

彼らにとって『根拠のないでたらめな情報に流されている愚かな人間』サイドだから。

 

すごく極端だけど。

 

厚生省のhpを読み、ワクチンについて調べ接種しようと、予約をする私は

 

いわゆる反コロナ派であるA氏にとっては、ガセネタを信じるヤバいやつの一人だ。

 

悲しいけれど。

 

反コロナとまともに関わろうとも思わないので、最低限の挨拶ですませ

 

距離を取っていた。

 

ある発言があまりにひどいものだったので当面関わりたくなかったというのが本音だ。

 

或るときA氏は『いまどきコロナにかかるやつがバカなんだ』

 

医療が逼迫しつつある中、感染者が増えている最中にそんなことを言った。

 

 

もう、年が上だろうが立場がなんだろうが、

 

無理である。

 

感染し呼吸が苦しく下がらない熱にうなされ苦しんでいる方々がいるのに

 

 

なぜそんな無神経な発言ができるんだ。

 

反コロナでも反ワクチンでもなんでもいいけど、苦しんでいる人に対して

 

悪気もなくこんなことが言えるのか、理解しようとしてもしきれない。

 

 

そこから離れて数ヶ月のこと。

 

 

A氏がコロナに感染した。

 

この頃には、医療がさらに逼迫し搬送しても自宅に返される状況。

 

1年以上マスクをせず、消毒もせず換気もせず、

 

根拠のないデマを妄信していた人物は、散々ないと言っていた

コロナウイルスに感染した。

 

反コロナなので機会があったにもかかわらずワクチンも未接種。

 

 

皮肉でなく当然だとも思うが、心配している自分がいる。

 

が、またしてもA氏の陰謀論的な思考にとどめを刺される。

 

訪問医療に来て下さった医療者の方に、「イベルメクチンをつかって治す」

と言って、対応した医師からは猛反対。曰くボロクソに言われたのだそうだ。

 

医師は正常な判断で止めてくれたのだと思う。

 

処方していない薬をどこで入手したのかも分からない肝機能に副作用の出る薬なんて、

 

飲ませられないだろう。

 

なのに、自力で動けず訪問医療の世話になる状態の人間が、

 

医師の言うことは信じない。イベルメクチンを飲む!なんて言われたら。

 

もうブラックリストにいれていいよ。

 

診察拒否されても文句はないだろうし。

 

イベルメクチンを処方してくれる医師のもとにかかればいい。

 

A氏はますます医療者の指示を聞かなくなるだろうと思う。

 

A氏のなかでは、この医師は分からずや、こんなに効果のあるイベルメクチンやアビガンを使わせないなんて、とんだ薮という考えに陥っているだろう。

 

問題なのは、A氏のイベルメクチンは、人からもらったものだということ。

 

或る人物が、イベルメクチンを渡した。飲むそう。アビガンも。

という発言をしているのを自分は見逃さなかった。

 

医師の処方が必要なイベルメクチンを譲る行為はグレーなのでは。

 

訪問医も、入手経路もわからない薬を勝手に飲まれては

対応できないであろう。

 

しかも、飲まないでと警告もしている以上は今後の診察を拒否されても

おかしくないと思う。

 

正直、こんな身勝手な人間より、他の患者さんのもといって欲しい。

 

こんなバカほっておいていい。

 

そうもいかないだけにふがいない。

 

コロナなんてない。という考えでも構わないしそれでもいいとは思う。

 

けれど医療にあたる医療者たちを困らせないでくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全裸監督

待ちに待った、お待ちしすぎていたのかもしれません。

 

全裸監督シーズン2の配信来ましたね。

 

深夜に1話みて眠る予定が続けてみて、寝不足でした。

 

完走しました、無事に。

 

実話ベースなので、改変は少しあるのかな。

 

村西さんがテレビにでていたころ、子供だったので記憶がないのが残念です。

 

当時、バラエティーに進出してきた空気感を知っていてドラマをみるのと、

ただ文字の情報としての知識では、やはり感じ方が違うと思います。

 

黒木さんのでてた朝まで生テレビだって、子供だったので、

 

寝てしまっていましたよ!!!

 

悔しいけど、年齢上しかたない。

 

ドラマの展開としては、リリーフランキーさんと村西側の追いかけっこ加速版、

 

会社として経営のお話、新しいものに手を出すバイタリティと逆に危うさを感じる、

村西チーム、暴走する村西と不穏になりつつも、ついていこうとする川田、トシ、三田村さん。

 

川田さんの登場にテンションあがりました!!!

 

あんなかっこいい。美味しい登場のしかたないですよ!!!

 

今後語り継がれる迷シーンでしょう。

 

ここの場面だけでもおすすすめします。