フォーリングダウン（午後ロー）
午後ローを録画でみていて、だいたいがなんとなくのながら見（失礼）
内容は分かるけど、タイトルが思い出せない作品を減らすために、
このブログを始めました。
そう、こんな今日のためにです。
『フォーリングダウン』は二度目、三度目くらいの視聴。
離婚をした男が、夏の暑さや出逢う人にイライラしながら
かつての我が家を目指すロードムービー？です。
道中、ピストルをパーンとやったり、コーラを買ったり
差別主義者を成敗したり、冒険要素もある映画です。
一度目で、内容を覚えて、でもタイトルわからない！！
とタイトル迷子になった作品。
こうしてブログに遺したいと思います。
今後の楽しみは、やはり世にも奇妙な物語です。
過去作は、永作さんの出るオムニバスがはずれ無しにこわくて好きです。
ゲームの、井ノ原君がでてる、紙を引いて書いてあることを、
実行するという単純なゲームですが、
シンプルだけど、本当にこわい！！！
生きてる人間が怖いつながりでブログをまとめたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
ゆるーく記録として書いて行きますので、よろしくお願いします。
ビニールの城
唐組の公演『ビニールの城』@新宿花園神社
花園神社へは、通ったことはあるが、参拝したことはなかったのでお参りも
済ませました。
男女の恋だけではない物語、
世界に一瞬で引き込まれました。
野外のテントで公演を行うという劇団で、
自分も体験してみて一度は観に行ったら楽しいんじゃないかな？
と人に勧めてみたくなりました。
機会があれば。
今度、といってるうちに行けなくなるのが人生ですから。
観て後悔はしないはず、とだけ。
屋内の劇場では観られないであろう舞台演出
オンライン配信では、味わえない感動。
エネルギー。
次回は秋頃に公演予定があるそうなので、
演劇しらんという方こそ、触れたときの興奮は凄いと思います。
着信アリ
久々の更新になります、アクセスありがとうございます。
今回のホラーは
です。
有名どころはスルーしている傾向の私。
今更、着信アリをみました。
懐かしいですね、回路もですが当時の文化、流行が現れていて
今作だとガラケー。
ガラケーのパカパカで、ラインストーン（ハイビスカスとか花系多数）
長いアンテナ！！！あれ絶対意味ないと思っていました。
すんごい長いのありましたよね。
和音で着信音を作れる！っていうのが画期的で。
物語は携帯を通じて、関わったものに死を招く
伝染風のホラーです。
いつ自分のもとに、自分の番号から霊より着信がある。というシステムです。
ホラーかと思ったら、割と深層心理に迫る描写もあり面白く観れました。
ハーレイクインの華麗なる覚醒
ひさしぶりに、ゴッサム系の作品を観ました。
映画ジョーカーを劇場で観たのと、ドラマシリーズのゴッサムを途中までしか
みていないくらいの知識です。
ゴッサムのドラマのなかではキャットとペンギンがすきです。
みんな闇を抱えていて、悪役になっていったのか。が描かれているので
観ちゃう。
スーサイドのほうをみていないので、関係性を知らないままです。
ハーレ、クインと誤字りそうになったくらいです。
正しくはハーレイ•クインですね。
こうして書かないと覚えられそうにありません。
失恋したハーレイクインの生い立ちから、始まります。
アニメ調で紹介してくれるので楽しい。ですが、結構きついですね。
行く先々で、邪魔者扱いされていたハーレイクイン。
精神科医というのも初めて知りました。
アーカムの病院は私もよく知っています、患者じゃないけど。
（ありがとうゴッサム）
主要キャラがほぼ女性。
正反対そうな女性たちがわけあって協力し合いという物語。
ドラマ『フレンズ』キーホルダー
自称海外ドラマ好き、
今回改めて自称と悟った出来事です。
レゴが昔好きで最近はチェックしていなかったんですね。
でもストレンジャーシングスとフレンズのLEGOが発売されていることは知っていました。
お店の方に、セット売りしかないですよねーと話したら。
miniフィグ（人形だけ）キーホルダーならあります。
とのこと。
レイチェル、モニカ、フィービー、ジョーイ、チャンドラー、ロス。が
一人ずつ買えます！！！
全然気がつきませんでした！！！
はい、にわか！！！
あのドラマの何かが欲しいという方は、単体でキーホルダー（800円くらい）が売っているのでレゴのお店をのぞいてみて下さい。
ビックカメラとかじゃなく、レゴのショップのほうです。
俺の家の話
珍しく日本のドラマをリアルタイムでみていました。
毎回、感想を書こうかな、いやいや最終回まで
見届けてからブログに書きたいな。
宮藤官九郎さんのドラマ
だからね。
最終回までで１話といっても過言ではない。
第１話のどこそこと、ラストのあれが
とか繋がっていることが多い。
監獄のお姫様とか、
木更津キャッツアイは、毎回、表と裏があって
前半のこのやりとり、実は裏では。と
種明かし敵な巻き戻しシーンが入って
引き込まれていきました。
宮藤さんの作品の半分は見ているかも。
今期の『俺の家の話』も楽しみにしていて、
録画を何度も繰り返し見て、
来てしまいました。
最終回。
お父さんと久しぶりに会った長男が、時にぶつかり合いながら
暮らしていく。
その中には、子の発達障害、能の人間国宝である父の認知症、父の恋人！
兄妹それぞれの事情。
父の隠し子
などドライに笑って描いていました。
長瀬さんが離婚済みという設定もリアルというか、
子が大きくなると離婚てある気がします。
公立校？で多動や書字障害でいじめにあい、居づらくなる。
１日の大半を過ごす学校がたのしくない。
フリースクールの料金も出てきたので好評価です。
そう！！
テレビとか簡単にフリースクール出すけど、
ひと月に五万。四万が基準。
そこに交通費、食事代。
経済面での格差が嫌でも出る場面が、ドラマに出ていたのも
大きかったと思います。
阿部サダヲさんがゲストなのに、全部もっていったんじゃないかってくらい
安定のキャラで。
11人もいる、も死んだ母が隣で見えている設定だったり。
木更津キャッツアイも父と子。
父と子にはずれなし！！！
今作も、父の介護っていうから、お父さんが死んじゃう。それまでを描くドラマなんだ。
と思い込んでいました。
思い込みダメね。
最終回で逆転しましたね。
シンプルに削ぎ落すと、父から褒められたことのない息子が
いつか、父に褒められたいと思って行動する。
その人が喜ぶ顔がみたい。
動機としてシンプル。
そこを人間味のある不器用で、憎めない人物ができる
道枝くんに注目してみていましたが、最終回も見所がありましたね。
